島唐辛子の結実チャレンジ2017版
今年は大成功です。ポイントをメモメモ。
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島子チャレンジ4回目(2017春~)
ここまでの3株を総合すると、液肥ハイポニカを使っていた1回目が一番元気だったので、それを目指して再度発芽~育苗もチャレンジする予定。
このへんで越冬に成功した続きからですね。
春前2月末頃にがっつり切り戻して、メインの幹1本だけになったつるっぱげ唐辛子。水耕栽培×2、土耕×1。
一週間もせずに葉が生え始めて、GWには立派な株に。
液肥ハイポニカ、赤青のLED照射(とくに測らず人間の寝起きに合わせて適当にオンオフ)
2017GW頃
土耕の株を庭に出し、自然光に切り替える。
肥料は(←調べて後で書く事!!!)
すぐに開花、結実がはじまる。夏前までに計20個ほど。
2017梅雨明け
夏本番になると、開花しても結実までいかず落ちるようになる。既に着いていた実は無事。
日照短い方が結実が良いという仮説通りである。
肥料過多or不足、日照不足などの可能性を気にしつつも、日照過多とアタリをつけておく。
この頃に水耕栽培のひと株を土耕にうつし、こちらも自然光での結実チャレンジ開始。といっても日照が原因なら同じく結実しないはずである。
ちなみに水耕の方はいつまでたっても蕾の気配がない。
2017秋
ちょうど9月の頭に、元土耕の株が開花、結実再開。
数日遅れで元水耕の株も開花。お見事。
ぱっと見て30個は超えてそうな蕾の数。
これでほぼ日照が確定した。あとは気温が高い時期にどこまで実になるか。
その他メモ
今回外に出したまま、ほぼ害虫対策をしておらず、しかし全くつかずに秋まできてしまった。もともと唐辛子にアブラムシ以外が来るのを見たことはないけど、今年はアブラムシすらいなかった気がする。
数年目の株で幹は完全に木質化しているので、登ってこれない???(そもそも根元から登ってくるものなのか知らんが)