ASCASO社のエスプレッソマシンについてマニュアル和訳を勝手に進めています

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【映画感想文】ジュラシックワールド感想文1

ジュラシックワールドを見てきたので感想文を書きます。もうちょー面白い。この記事まではネタバレなしなので、見ようか迷ってる方は読んで意欲を高めてってください。

 恐竜映画をそんなにたくさん見たことあるわけではありませんが、一作目「ジュラシックパーク」から続くお約束というものがあります。

 

あまりにも当たり前のお約束なのでこれを書いたところでネタバレには当たらないと思いますが、一切の情報を入れずに観たい方は以降読まずに今すぐIMAX設備のある映画館に向かってください。

 

 

***
・いざという時に隔離できるよう、恐竜達は孤島で飼育されています。
・なにかしらの理由で恐竜達を制御できなくなります。
・人間達はなんとか場を収めようとがんばりますが、最終的に島ごと放棄する決断をします。

・島から逃げ切れば人間の勝ち、逃げきれなければムシャァ。

以上が恐竜映画のルールで、シリーズが続く限りおそらくそう大きく変わる事はありません。

 

 このパターンを作り上げた一作目に対して、続編はあえてちょこっと逸脱する事で、一作目を超えようとしてきます。二作目は島から逃げても終われないという点、三作目ではそもそも恐竜たちがはじめから制御されていない、という点が特徴的でした。ですがやはり逸脱の部分はおまけに過ぎません。主軸である4つのフェイズがどんなきっかけで進行するか、ここがしっかりしている作品がやっぱりおもしろいと思います。ストーリー上の自然な流れで事が起こるとおもしろいし、逆に強引な展開はB級ホラーっぽくなってしまいます。自然な流れとはつまり、運とか恐竜の気まぐれではなく、そこにいる人間がどう行動するかです。われわれは「もし恐竜が現代に復活したら」なんて思いっきりの空想にお金を払っておきながら、もう一方で話のリアルさを求めるのです。恐竜が好き勝手に暴れまわるだけの話ではダメなのです。そこにいる人間の行動に納得できなくてはいけません。パーク自体は架空でも、そこにいる人間には共感できる、それが「空想なのにリアリティがある」という状態です。


 前置きが長くなりましたが、今作に余計な逸脱はありません、超王道にお約束のルートを進みます。それでいて一つ一つのフェイズを進めるきっかけの出来事には、人生で初めて出会うような、ワクワクドキドキする展開が用意されています。いやも~アガるアガる。ジェットコースターで言うならFUJIYAMAです。奇をてらって後ろに進むような、スタート直後に最高時速をたたき出すようなマシンではありません。ギコギコ言いながら坂を上って引っ張って引っ張って満を持してどっかーん!昔ながらの誰もが知ってるスタイルです。しかしそれでいて世界最高におもしろい。そんな感じです。

そう、ラストの1割をのぞいては。

 

なんて不穏な空気を残しつつもめっちゃ最高に面白かったですし自信をもってオススメできます。

 

「感想文2」に続きます。

 

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