ASCASO社のエスプレッソマシンのマニュアル和訳したり、映画の感想文、たまに恋愛相談。

tomatojuicer222's diary

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黒ウィズプレゼントボックス管理シート設計

がんばります。まずは設計にあたって考えたことをまとめておきます。

 黒ウィズやってる時間の半分以上は「プレボにS+樹あったかな~?」と探すお仕事に奪われている気がする。特に手持ちや保管庫がいっぱいになってくると引き出すこともできず、整理しないことにはクエスト参加もままならない。結果引退を考えるレベルの大きなモチベーション低下につながった時期もある。

 先日ツイッターでポロッとそんな話をしたら、エクセルを使ったプレボ管理シートを配布してるサイトがあるとのこと。使えるものがあればそれを使ってもいいし、もし気に入らなければ自分で作ろうと思い立った。

 いくつかパッと見たところ使えそうなのもあるにはあるが、ところどころイマイチ納得いかないので自作する。安定稼働したら公開することも考えている。

要件

  1. アイテムのプレボ内ページ番号が一目でわかり、受取や追加に合わせて自動更新されること。
  2. 特に意識する頻度と複雑さが高い項目(現状必要なのは進化素材)については専用のUIを介して総数カウントができること。
  3. ソート/検索/行追加/行削除はエクセルのデフォルト操作で行い、自作のボタン等を介したマクロまでは使わない。セル内の数式くらいはセーフ。ただし以下の4、5の条件を満たせない場合別途考える。→→→セル内に数式や入力規則を設定しすぎた結果、数百レコードでもまともに開けない上にMacでエラーが多発する。このためテーブルは単純なデータ保持にとどめ、レコード追加時の入力値チェックで検索に差し支えるデータをはじけるようにしたい。
  4. クラウド上に置いてiPhoneMacwindowsの各端末から更新できること。これもマクロを使わない理由の一つ。
  5. とりあえず1000レコード(ゲーム内の100ページ)までで安定稼働すること。


以下必須ではないが一応検討項目。

  • 被り覚醒待ちやブレイダー系の精霊、エーテル、マナ、お金、メイト等の総数カウント→実装済

 進化素材と違って集計対象が単純なため、デフォルトのフィルタ機能を使ったソートで十分な気がする。

  • 10000レコード(100ページ)を超えるような場合の重さ対策

 デフォルトのフィルタ機能ではレコードが多いとツライ、この規模のテーブルを一覧のまま眺める可能性が低い、などの点からDB化を検討する。きちんとカラムを意識したテーブル設計とDB関数の使用でできないことはなさそう。
 この場合使用方法が実際のプレボと大きく変わる為、できればやりたくない。(検索条件を入力して検索ボタンを押す、様な動きになる。)


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 やりたいのはプレボの保管庫化ではない。あくまでもプレボとしての「上から追加し、探して受け取る」の機能はそのままで、プレボを漁る時に考えていた頭の方を肩代わりするツールが理想。つまり実際のプレボの動きに対して高性能すぎてはいけない。エクセルにもとから備わってるソートや検索が使えればそれで十分。ただし進化素材だけは別。そんなイメージ。